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【TOTOリモデルクラブ30周年記念9】北関東・アドック、店会長時代の取り組み語る

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【TOTOリモデルクラブ30周年記念9】北関東・アドック、店会長時代の取り組み語る

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アドック(埼玉県飯能市・前期売上高2億3000万円)は、TOTOリモデルクラブ川越店会で中心的な役割を担ってきたリフォーム会社だ。1999年に「北関東支社コンタクトメンバーズ」が24社で発足。2012年から2017年の5年間にわたって川越店会(旧埼玉店会川越支部)の店会長(支部長)を務めた。同社の田嶋一紀社長に、川越店会のこれまでの歩みを聞いた。

川越店会 元請け営業の勉強会を開催

ショールームと各店の結びつき重視

アドック 2015年頃、田嶋社長が川越支部長(当時)だったときの集合写真2015年頃、田嶋社長が川越支部長(当時)だったときの集合写真

主体性を尊重

アドックはTOTOリモデルクラブ発足の1994年4月に入会して以降、北関東や埼玉県内の店会活動において中心的な役割を担ってきたリフォーム会社だ。

発足時はまだ新築が注目されていて、リフォームを専門としている会社は少なかった。田嶋社長は当時を振り返り語る。「1994年、将来的には人口の構成比率が変わり、リフォームが増えていくだろうと言われていたけど、まだ新築が圧倒的に多かった時代です。TOTOさんの呼びかけでTOTOリモデルクラブが始まりました。当初は今のような店会はなかったのですが、北関東の埼玉県のエリアで集まり、下請けから元請けになるための営業やさまざまな知識について勉強会をやっていました」(田嶋社長)

TOTOリモデルクラブ発足から5年後の1999年、北関東に拠点を置くリモデルクラブ会員の24社で「北関東支社コンタクトメンバーズ」を発足した。アドックも参加している。

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