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物件を合法的な民泊として運用する際に必要なリフォームは何か―――。民泊リフォームを手掛けるxxx(エイジィ、東京都中野区)に最新の実例を聞いた。
「水まわり」「防火基準」に注意
4月にオープンする予定の物件が東京都にある築40年のマンションの1室。面積は50平米。該当の物件の所在地はいわゆる民泊特区の物件ではないため、合法的な民泊を行うには旅館業の許可が必要となる。このルールに合わせるためには、バス、トイレ、洗面の水まわりをセパレートして別空間に区切ることが必要。トイレは宿泊可能人数によって異なる。今回5人以上を想定しているため2台のトイレに増やした。

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