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カチタス、東証一部上場

カチタス、東証一部上場

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要約すると

  • 戸建て中古再販大手のカチタスが東証一部上場した
  • 前期は618億円、4402戸を売り上げた
  • 同社はやすらぎとして創業したが、2012年に上場廃止した
  •  中古住宅の買取再販事業を手掛けるカチタス(群馬県桐生市)は12月12日、東京証券取引所市場第一部に上場した。同社は年に4400戸を超えるリフォーム済み中古住宅を販売する最大手の企業。上場により、さらなる拡大を目指す考え。

    売上高と経常利益

    カチタス 売上高と経常利益

    「買取再販」最大手、今期679億円計画

     同社は主に中古の戸建て住宅を買い取り、リフォームし、土地建物込みで1400万円程度という低価格で販売するビジネスを展開している。経営コンサルタントやリクルートで住宅事業に携わった新井健資氏が2012年に社長に就任後、業績が急拡大。

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