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アクシス、英グロブナー社が手がける8億円以上のリノベ物件

アクシス、英グロブナー社が手がける8億円以上のリノベ物件

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リノベーションの物語

オパス有栖川テラス&レジデンス

 販売価格8億円以上が想定されるリノベーション物件が誕生した。この物件は東京・南麻布にあるオパス有栖川テラス&レジデンスの一室。260平米の4LDKだ。手がけるのは、3世紀にわたりイギリスを拠点に不動産開発を展開してきたグロブナー社。デザインは英国のエリック・パリー・スタジオのジュリアン オギワラ氏。施工はアクシス(東京都中央区)が担当した。

アクシス 飛騨の松でできたアートが出迎える玄関1.飛騨の松でできたアートが出迎える玄関

他に類を見ない個性的な素材を採用

 玄関に入り、まず出迎えるのは、正面の壁に施された左官職人・挾土秀平氏のアート。「秋の樹林」をイメージし、飛騨の松で作られている。自然のぬくもりがあり、重厚感を醸し出す。

 リビング・ダイニングルームの床は、オークの床材の幅を一枚一枚変えて、表情をつくっている。リビングとダイニングの間は、鏡面塗装で磨き上げた収納で区切り、空間をより広く演出。

アクシス ダイニングとの間にあるのは鏡面塗装で磨き上げた収納2.ダイニングとの間にあるのは鏡面塗装で磨き上げた収納
3.広々と華やかな印象のダイニング

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