相羽建設、本社が三大デザイン賞を受賞 暮らしながら働けるように改装

相羽建設（東京都東村山市）がリノベーションをした本社が世界三大デザイン賞の一つである「iF DESIGN AWARD 2023（アイエフデザインアワード）」を受賞した。インテリアアーキテクチャ部門での受賞だ。

2階にある打ち合わせスペース。木を使って作った

同社は築24年の中古の建物を本社として使用していた。今回のリノベでは社員が楽しく生き生きと「暮らしながら働ける」環境を目指した。

リノベ前には社内でワークショップを行い、社員の気持ちのリノベーションも行った。新しい本社は新たな環境に向き合えるように考えて作られた空間だ。