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≪テーマ: 中古時代における不動産流通の枠組みづくり≫
一点ものの住まいに共感を生みだす
◆今週のゲストコラムニスト◆
ツクルバ 中村真広代表取締役CCO
1984年生まれ。東京工業大学大学院建築学専攻修了。不動産ディベロッパー、展示デザイン業界を経て、実空間と情報空間を横断した場づくりを実践する、場の発明カンパニー「株式会社ツクルバ」を共同創業。
「カウカモ」誕生
東京の中古住宅を取材・紹介し、流通を促進するオンラインマーケット「カウカモ」を今年の6月にスタートさせました。売り主様へのヒアリング、写真の撮り下ろしなど、編集部による丁寧な取材を行い、スペックには表れない中古住宅の魅力を引き出した記事を作成。
オンライン上で効果的に情報接点を生み出すことを強みとするサービスです。掲載に関する取材費用は無料、掲載物件が成約に至った場合のみ手数料を頂いています。
変化の兆しとともに
新しいサービスは、どんな時代も変化の兆しとともにあると考えています。マーケットや消費行動、そしてテクノロジーの変化など、いくつかの変化の兆しを捉えながらカウカモの枠組みを構築してきました。ひとつは新築から中古への変化。欧米に比べてまだまだ新築の流通量が多い日本ですが、既存ストックの活用が業界関係者の共通の標語になって久しく、少しずつではあるものの中古住宅の流通に追い風が吹き始めています。
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