2日間で163講座開催 《リフォーム産業フェア2018リポート》
《リフォーム産業フェア2018 セミナーリポート》
7月17日と18日の2日間、東京ビッグサイトにて本紙主催の住宅プロ向け展示会「リフォーム産業フェア2018」が開催された。会場となった東京ビッグサイト西1、西2ホールには全国からリフォーム会社や工務店、建材流通などの担当者らが多数来場。その数は2日間で1万463人(受付登録者数)。過去最大となった。ゲート通過数は1万4187人。
総聴講者数は6543人
フェアでは2日間通して計163講座のプロ向けセミナーを実施した。総聴講者は6543人だった。
チケットが必要な有料セミナーの中で、最も聴講者が多かった講座が2つある。1つは有力な買取再販事業者3社の座談会。レジデンシャル不動産、トータルエステート、エフステージの経営者・幹部が登壇し、仕入れ、リフォーム、販売戦略のノウハウを披露した。参加者は96人だった。
同じくトップが大阪の有力リフォーム店3社(CONY JAPAN、ナサホーム、アートリフォーム)の座談会。売り上げ増に結び付く営業手法を議論した。
単独セミナーで人気だったのが90人が聴いたニッカホーム(愛知県名古屋市)。同社は専業リフォームで国内トップの実績。地方都市での差別化戦略を学ぼうと多くの経営者が駆けつけた。またメーカー系ではTOTOの喜多村円社長が講演した。
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