イケダコーポレーション(大阪府大阪市)は、ドイツ脱炭素時代の断熱事例セミナーを開催する。
パッシブハウス基準がすべての住宅で義務化されたドイツにおいては単なる高気密・高断熱ではなく、その先にある本当の「快適性」「環境性」が断熱材にも求められ始めている。
日本でも2030年までに二酸化炭素46%削減義務が迫る中、断熱性能だけでなく製品自体の脱炭素性能にも注目する時代がすぐそこまで来ている。
今回のセミナーは、ドイツと日本、スイスをZoomで繋ぎ、世界最大の木繊維断熱材メーカーのシュタイコ社が、ドイツの最新断熱事例をリアルタイムで解説する。
脱炭素時代の「未来の断熱」としてドイツでも注目される木繊維断熱材を用いた建築事例を通して、これからの断熱材のあるべき姿、環境性能の必要性など「10年後の日本の断熱」を示唆する講義内容となっている。
会場・日時
●2023年6月15日(木)15:30〜18:00 オンライン(Zoom)
料金・申込方法
●参加費 無料
●定員 300名
●申し込み 事前登録制

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