インテリア産業協会が主催する「住まいのインテリアコーディネーションコンテスト」で、今年度の経済産業大臣賞にクラージュプラス(広島県広島市)の「三原の家~茶室のある離れ~」が選ばれた。これは川内茂覚氏、上木浩二氏、石橋謙司氏の作品。

経産大臣賞にクラージュプラスの3氏 住まいのインテリアコーディネーションコンテスト
同作品は築80年の古民家を改修したもの。元々あった6畳と8畳の和室を広縁と一体化。天井を高くし、開放感を演出した。また4 畳半の茶室を併設。化粧梁や天井に光源を隠し、明かりを柔らかく見せるようにした。
このほかリフォームに関連した受賞では、OKUTA(埼玉県さいたま市)大和田恵氏、澤田亮氏、杉浦氏の「Colors カラーで分ける住まい」がインテリア産業協会会長賞を受賞。デコール東京(東京都中野区)
の飯沼朋子氏の「Charlotte」が部門賞(リフォーム)を受賞した。
この記事の関連キーワード : OKUTA インテリア産業協会 クラージュプラス コンテスト デコール東京 住まいのインテリアコーディネーションコンテスト 古民家 和室 埼玉県さいたま市 天井 広島県広島市 改修 東京都中野区

最新記事
この記事を読んでいる方は、こんな記事を読んでいます。
- WEB限定記事(2025/07/29更新)
- WEB限定記事(2025/07/29更新)
- WEB限定記事(2025/07/22更新)
- WEB限定記事(2025/07/22更新)
- WEB限定記事(2025/07/22更新)