リブ・コンサルティング(東京都千代田区)は7月24日、住宅ビジネスに関するフォーラムを東京で開催。これからリフォーム事業を本格化させたい新築事業者27社44人が参加した。
セミナー「リフォームの営業戦略」では同社の住宅不動産事業本部・石井祐季副部長が業界の現状を解説した。「アマゾンやイオンなどの異業種が参入し、今後価格競争が激化していく中で生き残っていくには、価格にとらわれない付加価値を作ること。その一つにブランディングの構築がある」とし、特に自社にリフォームを依頼する意義としてストーリーの重要性を説いた。
2つ目のセミナー「中古仲介+リノベーション」は、業界の新たな成長分野として市場と事業戦略の分析を説明。すでに取り組む企業の事例を紹介した。
同セミナーは7月30日に大阪でも開催した。

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