「和のキッチン」
着物をガラスの中に取り込んだ「京都和硝子」
北欧デザインとコラボ
横田満康建築研究所(東京都江東区)は、IKEAのキッチンと、着物の柄を生かしたガラスを組み合わせた「和のキッチン」の販売を2013年11月1日から開始する。
これは、同社が開発に成功した「京都和硝子」を利用したもの。着物をガラスに封入し、柄をそのまま美しく見せることができる。この京都和硝子と、IKEAキッチンを組み合わせたものが今回の「和のキッチン」。 『雅』『粋』の2種類があり、価格は200万円~。同社はIKEAのキッチンとの融合で、キッチンを通して日本の伝統産業の美しさを海外にも広めたいとしている。

最新記事
この記事を読んでいる方は、こんな記事を読んでいます。
- WEB限定記事(2025/08/04更新)
- WEB限定記事(2025/08/04更新)
- WEB限定記事(2025/08/04更新)
- WEB限定記事(2025/08/04更新)
- WEB限定記事(2025/08/04更新)