
性能向上リノベ強化へ
営業プロセスの効率化を推進
カナジュウ・コーポレーション(神奈川県横浜市)は2026年9月期のリフォーム売上高を前年比4%増の12億円を計画し、性能向上リノベーションを強化する。
具体的には、性能向上の内容に応じてポイントを付与する、社内独自の性能向上の見える化の制度の導入を検討している。数値化によって社員の意識の向上につなげ、将来的には報奨金の支給なども視野に入れる。また、営業プロセスの効率化やルールの統一を進め、リノベの粗利率を30%から32%へ引き上げる方針だ。常務取締役住宅環境営業本部長・加藤克巳氏は「堅実な経営を実践しながら、お客様と信頼関係を築き、質の高いサービスを提供していきます」と語る。
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