国土交通省は、空き家を利活用する取り組みへの新たな支援を開始した。それが、住宅確保に困窮する世帯向けに空き家を改修する事業者を応援する事業。応募締め切りは来年2月16日。
「令和5年度 住宅確保要配慮者専用賃貸住宅改修事業」は、子育て世帯や高齢者世帯等の住宅確保要配慮者のニーズの高まりに対応するもの。空き家など既存住宅を改修し、住宅確保要配慮者専用の住宅とする民間事業者等を支援する。

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