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売り場の半分がリフォーム&インテリア
9月29日、ヤマダ電機(群馬県高崎市)は神奈川県横浜市に家電住まいる館YAMADA新山下店をオープンした。新型ショップの売り場をリポートする。
キッチンリフォームのBefore&Afterを分かりやすく展示
オリジナルキッチン、バス展示
1階はエントランスフロアとなっており、2階は家電コーナー。3階にはベッドやソファなどの大型家具とシステムキッチン、トイレ、ユニットバスのリフォーム商品、そして時計、キッチン用品、フェイクグリーンなどの小物まで住まいにかかわるあらゆる商品が揃っている。
5062平米の売り場のおよそ半分が家具、インテリア、リフォームのコーナーとなっている。
ソファも豊富な品揃え
3階へと足を踏み入れると、これまでの家電量販店のイメージと大きく異なる店内の様子に驚くだろう。木目調の床に、直接照明はすべて外され、ダウンライトが下がっている。一般的な家電量販店のようなまぶしいほどの明るさはなく、柔らかく温かみのある印象だ。

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