- トップ
- > 不動産・デベロッパー
- > グッドルーム、調布国領の物件で手紙社とコラボ
遊休不動産を改修してマンスリーマンションとして運営するグッドルーム(東京都品川区)は春にオープンした「goodroom residence(グッドルームレジデンス)調布国領」(同調布市)が好調だ。
1階にテナントとして入っているカフェ。改修前は管理人室だった
最大の特徴は、日本最大級のアンティーク・マーケット「東京蚤の市」を開催する手紙社(同調布市)とコラボしていること。手紙社がテナントとして、1階にカフェとアートギャラリーを出店。カフェは建物外のデッキスペースに開かれており、建物の内外を緩やかにつなぐ。住人はもちろん、地域住民も子連れ、ペット連れで来店しており、住宅街に穏やかな賑わいを作り出している。
この記事の関連キーワード : グッドルーム マンスリーマンション 手紙社 遊休不動産

最新記事
この記事を読んだ方へのおすすめ
-
1637号(2025/02/17発行)11面
-
1636号(2025/02/10発行)15面
-
1635号(2025/02/03発行)15面
-
1635号(2025/02/03発行)1面
-
1634号(2025/01/27発行)4面