DTS(東京都中央区)は、間取りプランニングアプリ「Walk inhomeプランにゃ~」を開発し、販売を開始した。手書きイメージから間取り図の作成を実現。
iPad端末で使用できるため、施主や現場の営業担当者との情報共有が容易となり、効率よく住まいづくりの検討・提案が行えるようになる。

同アプリは、iPad上で動作する手書きの入力から本格的な間取り図を作成するツールだ。一般ユーザーにも使いやすい設計で、タッチペンでの入力にも対応する。簡単操作で図面作成できるほか、間取り図から3Dパースも高速作成できる。
また、間取り図データは3Dプレゼンテーションツール「Walk in home」への取り込みが可能。入力した間取りから、ワンタッチで3Dパースや俯瞰表示ができるほか、高精度な3D空間イメージや設計データまで一気に生成できる。
同アプリはiPad端末(iPadOS16.0以降)のみに対応する。対応OSはWindows10/11(64bit)。料金はオープン価格。
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