NTTスマイルエナジー、発電状況を「見える化」

モニタリングサービス好調

　NTTスマイルエナジー（大阪府大阪市）では、太陽光発電遠隔モニタリングサービス「エコめがね」ユーザーのパネル総量が、昨年1ギガワット（28万世帯の年間消費電力量相当）を突破した。

どこからでも発電状況が見られる

　エコめがねは、スマートフォンやパソコンからいつでもどこからでも発電状況を確認できる、太陽光発電見える化サービス。

　その後、全量買取設備向けの出力制御に対応した「"エコめがね"全量モバイルパックRS」、ユーザー向けに太陽光発電を応援する電力プラン「太陽のでんき」の提供なども開始。

　「エコめがねは、販売会社が施主の発電を『見守る』サービスとしても支持をしていただいています」（谷口裕昭社長）