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ハウスメーカー第3四半期決算、リフォーム事業大苦戦

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ハウスメーカー第3四半期決算、リフォーム事業大苦戦

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要約すると

・ハウスメーカー7社のリフォーム事業が苦戦、3社がマイナス成長
・OBへの販売不振、メンテナンス受注減退が苦戦の要因に
・戸建てOBによる売上依存から脱却することが求められている


7社の平均伸び率、わずか1%

 ハウスメーカーのリフォーム事業の苦戦が続いている。7社の第3四半期の平均伸び率は101.1%で横ばいだった。このうちプラス成長は4社で、3社がマイナス成長に陥った。

ハウスメーカー大手7社の実績

ハウスメーカー大手7社の実績

 最も成長幅の大きいのが大和ハウスグループの4.3%、801億円。新築住宅のOBや賃貸住宅の改修提案を強化。1月19日には中古住宅関連のグループ7社の統一ブランド「Livness(リブネス)」を立ち上げた。

 積水化学工業グループは、3.2%減の684億円だった。第3四半期の単独の受注高が前年比1%増に転換しており、回復の兆しが見えてきた。

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