ミサワホーム(東京都新宿区)は、10月11日、12日、13日と18日、19日の2週連続で、全国約900会場で一斉に商品発表会「GOOD!住まいフェア」を開催した。
リフォーム、新築から資産活用、住み替えにいたるまでの提案として、総合住宅展示場や分譲住宅、完成現場などを公開。これまでの全国一斉「ウチ・コレ発表会」の名称を「GOOD!住まいフェア」に変更したもので、内容も刷新した。従来は2、3日間のみだった開催期間を2週連続で週末に開催することで、集客の機会を拡大。
今回は、木質系パネルの新デザイナーズ住宅「INTEGRITY(インテグリティ)」、健康や安全の工夫を盛り込んだ鉄骨系ハイブリッド住宅「HYBRIDFACIA(ハイブリッドフェイシア)」、太陽光発電システムを標準搭載しZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)基準対応の木質系パネル住宅「SMART STYLE『S』(スマートスタイル エス)」など、戸建て住宅の新商品を通してワンランク上のデザインを提案。
また総合住宅展示場や分譲住宅、二世帯三世代住宅の建築実例などを多数用意。さらに家賃収入が見込める完全分離型の二世帯三世代住宅や賃貸併用住宅など、第2の年金代わりとなる住まいづくりを提案するセミナーも実施した。

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