「ハープス・アクア」開発
IoT製品向けソリューションの開発を手掛けるアプリックス(東京都新宿区)は10月27日、浄水器につなぐだけでIoT化できるデバイスを開発したと発表した。
「HARPS Aqua」外観
開発したデバイスは、既存の浄水器をインターネットにつなぎ、クラウド上で管理するためのパッケージ製品「HARPS Aqua(ハープス・アクア)」。同社はこれを、オランダで10月31日〜11月3日まで開催した、水に焦点を当てた世界有数の展示会「Aquatech Amsterdam(アクアテック・アムステルダム) 2017」で展示。IoTを使って浄水器を管理することを検討している法人などに対し、モニター版を無料配布した。

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