東芝グループ(東京都港区)は、住宅メーカー向けHEMS(家庭用エネルギーマネージメントシステム)の新製品を11月より販売する。
同製品は、ネットワークに接続する通信機器「ホームゲートウェイ」において、WiFi(無線LAN)にも対応し、タブレット端末との接続が可能となる。
また、消費電力量などを「見える化」する「エネルギー計測ユニット」を従来機よりもコンパクトにし、設置しやすくした。
同製品は積水ハウス(大阪府大阪市)のHEMS商品に採用され、同社が提供する新築住宅向けに販売が開始される。

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