JMPパートナーズ(東京都港区・望月保秀社長)は2013年12月24日に、ローン借り換えからリフォーム・リノベーションまで一貫してサポートする「アパートローン相談センター」を開設した。
賃料収入のアップ、空室対策や入居率改善などを目的にリフォーム・リノベーションを考えるオーナーの相談にも対応。金融機関へアパートローンの借り換えによる利息負担の削減交渉を行い、削減分をリフォーム・リノベーションや太陽光発電パネルの設置などの投資に充てる。実質自己資金0円での、賃料収入アップ、空室対策、太陽光売電収入の確保などを可能にする。
同社は「リノベーション分野の拡大を見込んだ上で、アパートローン相談事業を強化していく」(担当者)方針で、今回専門の相談センターを開設したことを機に対外的なPRを進めていく。また同事業専門のスタッフも増員し、社内的な体制も固めていく考えだ。

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