窓口一本化で事務作業を効率化
マエダハウジング(広島県安芸郡・前田政登己社長)は、住宅ストック循環支援事業補助金を活用した受注が好調だ。
8月3日時点での申請件数は約70件に上る。水まわり専門店「リフレ」を運営する同社では、バスをはじめとする水まわりのリフォームと二重サッシを中心に活用。補助金を絡めた提案を行うことで、例えば当初はバスのみの予定だったが洗面化粧台も追加になるなど、1件当たりの受注拡大につなげている。受注単価は前年の同時期と比べて1、2割増の100万~150万円まで伸びている。

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