「ウッドデザインパーク」が好調
年商260億円を誇るリフォーム会社のニッカホーム(愛知県名古屋市)が岡崎市に開設した、杉とヒノキのテーマパーク「ウッドデザインパーク」が好調だ。4月末にグラマラスなキャンピングを意味するグランピング施設とバーベキュー場がオープンしたことで、来客が急増。週末には1日で約200人が集まる人気を集めている。
杉とヒノキのテーマパーク
ウッドデザインパークは、約5000坪の敷地面積を持つ旧旅館を再生した施設。周辺の杉とヒノキをふんだんに使い、内装や施設周辺を仕上げてある点が特徴で、巨大なツリーハウスや橋の下につりさげられた休憩所、子供も遊べる大きな池などが散在する。現在も改装途中であり、今後は露天風呂や森の中のグランピング施設なども作る方針だ。

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