業務効率化で5割増
ルーヴィス(神奈川県横浜市)
リフォーム売上高:5.2億円
伸び率(対前期比):148%
建物のリノベーションや空室となった賃貸の再生を手がけるルーヴィスは、業務効率化により、48%と実に5割近い増収を達成。今期の売上高は、約12%増の5億8000万円を計画。
同社は、リフォーム社員数がわずか7人で、人員は特に増やしていない。 5割増収の要因は「効率的に案件をこなせたため」(福井信行社長)。
同社は空き家を自社で借り上げ、リノベーション投資を行い、運営する事業も展開している。今後については「建築領域だけにとらわれることなく、積極的にこれから可能性のある領域を探っていく」という。
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