・物置の個人間シェアサービス「モノオク」の利用者が増加中
・使用していないスペースを貸し出し、物を預かることで収益を得られるというもの
・手軽さが人気の要因となり、ユーザーは8000人に達した
物置の個人間シェアサービス「モノオク」の利用者が増えている。モノオク(東京都渋谷区)のこのサービスが始動したのは一昨年。今年の4月時点で、スペースの登録数は2500、ユーザーは8000人に到達した。
このサービスは、使用していないスペースを貸し出し、そこで物を預かることで収入を得られるというもの。荷物を預かる側(ホスト)は、ネット上で住所や広さ、料金、実際に荷物を預かるスペースの写真を登録する。一畳から貸し出しが可能。料金の相場は一畳で月に5000円だが、ホストが自由に設定することができる。

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