・札幌東急リフォームは1000万円超のリフォーム受注拡大を目指す
・基本的な提案に加え、断熱を盛り込む商品を拡充
・冬を暖かく過ごしたい顧客からの依頼が増加している
断熱で新商品投入
札幌東急リフォーム(北海道札幌市)は1000万円超のリフォーム受注の拡大を目指す。同社はリフォーム売上高3億円の企業で、現在そのうちの3割が大型リフォーム。この比率を5割以上に伸ばすことが目標だ。
「住まいるチェンジNEO」を訴求するチラシ
同社は基本的な提案に断熱を盛り込む商品を拡充。以前からある大型リフォーム商品「住まいるチェンジ」に断熱を強化した「住まいるチェンジNEO」を投入する。
冬を暖かく過ごしたい顧客からの依頼は増えている。昨年は10件を受注したが、その大半が60代からの相談だという。

最新記事
この記事を読んだ方へのおすすめ
-
1653号(2025/06/16発行)4面
-
1653号(2025/06/16発行)4面
-
1653号(2025/06/16発行)1面
-
1653号(2025/06/16発行)10面
-
1653号(2025/06/16発行)2面