有料会員登録で全ての記事がお読みいただけます

【実態調査・代金回収】アドバンス、10万円以上のリフォームは契約時1割、着工時5割の支払いルール

【実態調査・代金回収】アドバンス、10万円以上のリフォームは契約時1割、着工時5割の支払いルール

このエントリーをはてなブックマークに追加

金額別で3パターン用意、10万円以下は完工時一括払い

アドバンス 金額、工期 支払いの割合

愛媛県を地盤にリフォーム売上高約12億円を売り上げているアドバンス(新居浜市)は、工事別で代金回収のタイミングを変えている。

同社では、主に3種類の支払い方法がある。10万円以下の小工事は完工時一括払い、基本的なリフォームは契約時1割、着工時5割、完工時4割になっている。

また、300万円以上のリフォーム、工期が3、4カ月かかるような長期案件の場合は、着工時と完工時の間に中間金をもらう。その場合の割合は、契約時1割、着工時4割、中間金2.5割、完工時2.5割。ただ、工期が短い300万円以上のリフォームの場合は、中間金は取らない。

最近はリフォームローンを申し込む人が増えており、過去10年でローンの申し込みをした件数と、ここ数年でのローン申し込み件数が同じになっているという。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

毎日ニュース配信中!リーフォーム産業新聞公式LINE

リフォーム産業新聞社の関連サイト

閉じる