バラバラになっていた顧客管理データを統一することで、売上高やリピーター増加につなげようとするリフォーム会社が増えている。
OB向け販促内容を細分化

写真はイメージです
前期、リフォーム売上高約7億円のさくら(大阪府交野市)は昨年、家電販売とリフォームの顧客データを統一した。
同社は約10年前から、個人事業主としてシステム開発を行うハムネット(石川県金沢市)のサービスを活用。入出金管理、アフターフォローサイクル抽出を管理するが、ここに家電購入履歴を加えた。さらに紹介者強化を進めており、紹介してくれた顧客のリスト管理、お礼の手紙の送付先、設備商材の経過年数なども入れている。
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