町田ひろ子アカデミーのオンラインスクール「mica e-academy」は9月22日より、「庭師のしごと~草とコケときがあればよい~」を開講する。同講座では、草木や土壌などの知識から庭園のデザインセンスも必要になる庭師の仕事を紹介。個人の庭だけではなく、公共の街や景観づくりから管理まで、庭づくりのための職人技を学ぶことができる。
幅広く職人技を学ぶことが可能
講師は「塩の」の代表で庭師の塩野潤氏。受講は来校(町田ひろ子アカデミー東京校)とオンラインで実施し、来校の場合は庭園を構成する材料を使って庭師のしごとの一部を体験できる。
日程は9月22日より全4講座で、定員は来校8人、オンライン20人。受講料は来校が1回5500円(税・材料費込)、オンライン1回1650円(税込)。応募締め切りは9月10日。
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