国による補助金「先進的窓リノベ事業」が大きな反響を呼んでいる。その特徴は、最大200万円、助成率50%という補助額の高さだ。そのため窓の専門工事店だけでなく、これまで同リフォームを手掛けていなかった事業者も参入し、一気に競争力の高い業界となった。この補助金は年内で終了となるが、今後も窓リノベを積極的に推進するか。6人の経営者に聞いた。
目次
補助金頼みの営業しない
(浜松建設 濵松和夫社長)
浴室の窓の交換を提案
(クラスリフォーム 専務取締役 藤井航氏)
窓は積極販促しない
(ワイケイアート 上田晴夫社長)
消費者クレーム、ゼロ
(ワイドアルミ 巾竜介社長)
窓の交換は継続する
(松建 松本勇人社長)
畑を荒らされている
(東京都の硝子店)
- 見えてきた トレンド
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- 補助金がらみの受注はリスクも大きい
- 窓リフォームは今後も通常通り継続
- 断熱改修による消費者メリットは大

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