リフォーム業は無資格で起業できるという点から、参入障壁が低いといわれる。そのため、手塩にかけて育てた優秀な営業マンが独立してリフォーム業を始めた、それどころか、同じ商圏で競合になってしまった、といった声を聞く機会は少なくない。各社経営層はどのような思いで社員を見送っているのか。
目次
子会社の設立は応援
(平松建工 平松利彦社長)
FC事業あるので独立を歓迎
(ユニバーサルスペース 遠藤哉社長)
長く働く人を雇いたい
(ロビン 蜘手健介会長)
応援するしかない
(斉藤工匠店 伍代目 齋藤守平氏)
- 見えてきた トレンド
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- 独立後も自社と提携して関係を続ける
- 情報漏洩リスクあり、手放しでは歓迎しない
- 独立する社員にとってもリスクは大きい

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