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グローバル住研、平均単価170万円以上の賃貸改修70件行い5.2億円

グローバル住研、平均単価170万円以上の賃貸改修70件行い5.2億円

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グローバル住研 賃貸改修戦略

賃貸リフォームや大規模修繕などを手掛けるグローバル住研(香川県高松市)は、賃貸物件の100万円以上のリフォームを強化している。前期は約70件、施工費用100万円以上の賃貸リフォームを手掛けた。社内のインテリアコーディネーターが作成したイメージパースを生かすことで、工事完成前に入居希望者の問い合わせが来るようになっている。

設計士の提案が決め手

リフォーム5億円

同社は、香川県で賃貸管理や仲介を行うグローバルセンターのグループ会社として1998年に設立。親会社のグローバルセンターの管理戸数は約1万5000戸。主に賃貸物件の原状回復や大規模修繕、外構や共用部の清掃などを手掛けている。2024年12月期は、会社全体で11億2000万円を売り上げた。

グローバル住研 実際にリノベした事例。多くの人が住みたいと思えるリフォームで、早期で入居者が決まる実際にリノベした事例。多くの人が住みたいと思えるリフォームで、早期で入居者が決まる

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