同社が展開するバスラッピング広告
バスラッピングで知名度増
神奈川県央エリアを中心に外装リフォーム事業を展開する中山建装(神奈川県厚木市)は、前期比117%となる住宅リフォーム売上高4億7000万円を達成した。
好調の要因が、昨年オープンした新店舗の大和店だ。もともと厚木にある1店舗のみで展開していたが、大和市にショールームを完備した新店舗を開業したことで、大和市、座間市における受注拡大を見据える。
中山晋吾社長は「新店舗の開設にあたり、大和市内への折込チラシやポスティングのほか、厚木市と大和市でラッピングバス2台、後部看板90台、野立看板6本、市役所、市民病院での動画宣伝等による広告活動を継続して行っています。その結果、前期の受注件数は約300件。前年と比べて50~60件の増加につながっています」と話す。

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