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【窓リフォーム最前線】MADOショップきっかけに若手育成、分業化推進

【窓リフォーム最前線】MADOショップきっかけに若手育成、分業化推進

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(写真:自社ショールームで窓や玄関リフォームの魅力を伝える)(写真:自社ショールームで窓や玄関リフォームの魅力を伝える)(写真:自社ショールームで窓や玄関リフォームの魅力を伝える)

窓リフォーム店の戦略 ティージー

愛知県豊橋市で、ガラス・サッシの販売や施工を手掛けるティージーは、YKK AP(東京都千代田区)の「MADOショップ」に加盟後、BtoC向けのリフォーム事業を着実に拡大している。長年BtoB主体の取引を続けてきたが、近年はBtoC事業でリフォーム売上高1億4000万円を記録。伸びた要因は、自社ショールームの開設と定期イベント、社員育成だ。

イベント開催でBtoC改修拡大

ショールーム開設

同社の前期売上高は6億5000万円で、そのの大半は工務店向けの卸売。一般消費者向けのリフォーム売上高は約1億4000万円で、施工件数は496件だった。主な工事内容は玄関ドアや窓リフォームなど(修理も含む)。従業員数は約30名で、リフォーム事業は3〜4人体制、そのうち営業マン2名と営業事務が1名、施工管理の専門者が1名いる。

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