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- > 買取再販の急成長ベンチャー、エンリード不動産が大阪に進出
工藤陣平社長
エンリード不動産(東京都港区)は11月、大阪府大阪市北区に「大阪支店準備室」を開設した。東京本社、福岡支店に続く3拠点目となり、関西圏での中古マンションの買取再販事業を本格化する。2026年初頭をめどに正式な支店として営業を開始する予定だ。
大阪進出を機に、同社は入社2年目の若手社員を支店長に起用した。年次にかかわらず挑戦を任せる企業文化を象徴する人事で、福岡支店で培ったノウハウを基に、現地で仕入れから施工、販売までを一貫して担う体制を構築する。関西エリアの市場開拓を若手中心に推進し、組織の新陳代謝を図る狙いだ。
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