「通常のチラシに加え、特定の商品をクローズアップしたチラシを配布することで、訴求力の向上を狙いました」と話すのは、みやぎ生活協同組合住まいのセンター(宮城県仙台市)の狩野学センター長だ。
「あんみつガラス」をクローズアップしたチラシ
同社は、通常「Reフレッシュ」というチラシを毎月1回作成。宮城県全域の組合員約16万人に対して、配布している。月間で250~300件の問い合わせがあり、そのうち6、7割が受注につながっている。

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