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「大工屋響」本格始動、地域の工務店3社がタッグ

「大工屋 響」本格始動、地域の工務店3社がタッグ

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 世界遺産に登録された炭鉱の町、熊本県荒尾市で新しい工務店ユニットが本格活動を開始した。地元で代々、技術を継承してきた工務店3社の若手がタッグを組み、技術を集結。「大工屋 響(DAIKUYA HIBIKI)」というユニット名で、より高いレベルでの顧客満足を目指す。

大工屋 響 ユニットを結成した3人の2代目ユニットを結成した3人の2代目

 今回のユニット結成により、工務店が得意とする「伝統技術」に加え、「情報力」や「PR力」といった「営業力」での強化を図り、若い世代の顧客層へ、日本の風土に合った伝統技術を生かした住宅を提案していく。

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