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マンションリフォームマネジャー試験学科試験問題〈49〉

マンションリフォームマネジャー試験 学科試験問題〈49〉

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マンションリフォームマネジャー試験 学科試験問題(2016年度)

正解! では、次の問題。 ↓↓↓

問題49 電気設備の配線器具に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

【 1 】 内線規程では、部屋の広さによるコンセントの望ましい施設数として、6畳程度は2個以上、8畳程度は3個以上としている。 ⇒1が正解?

【 2 】 照明、換気などのスイッチの取付け高さは、床上1,200mmを中心位置とするのが標準である。 ⇒2が正解?

【 3 】 照明器具のスイッチは、廊下や出入口が2箇所ある部屋には、2個のスイッチを配置し、同じ照明器具をどちらのスイッチからでも点滅できる3路スイッチを使用するとよい。 ⇒3が正解?

【 4 】 住宅分電盤の分岐回路数は、住戸面積70㎡以下の望ましい回路数は7+α(αは専用回路)が目安であるが、最近は家電機器が普及しているので、これより多くする傾向である。 ⇒4が正解?

正解のときだけ、次の問題に進めます!問題は全部で50問!

[ 注意事項 ]
●問題の正解は、すべて1つです。
●解答にあたり適用すべき法令等については、2016年4月1日現在において施行されているものとします。
●問題中の「区分所有法」とは、「建物の区分所有等に関する法律」のことです。
●問題中の「標準管理規約」とは、「マンション標準管理規約」のことです。
●問題中の「マンション管理適正化法」とは、「マンションの管理の適正化の推進に関する法律」のことです。
●問題中の「建設リサイクル法」とは、「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」のことです。
●解答にあたって、地方公共団体の条例は考慮しないこととします。

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