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YKK AP(東京都千代田区)は、同社商品を活用した中古戸建て住宅の性能向上リノベーションを実証するプロジェクトの九州初物件として「福岡 橋本の家」を竣工した。これは、高性能な家づくりを地元密着ですすめる健康住宅(福岡県福岡市)と共同で取り組んでいるもの。
「福岡 橋本の家」プロジェクト
福岡市の中心地に近い住宅街に建つ築36年の木造住宅を、「断熱」と「耐震」の性能向上にこだわり、リノベーションした。同物件では、YKK APで最も断熱性能の高い高性能トリプルガラス樹脂窓「APW430」シリーズへ入れ替えたことなどで、住宅の断熱性能が改修前の4倍以上に向上した。
↓ 過去の「YKK AP」の記事はこちらから

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