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4万8000人以上(4月時点)が参加するオンライン空き家コミュニティを運営するスクリーフ(兵庫県神戸市)は、神戸大学のゼミと産学官連携プロジェクトを始めた。
プロジェクトは神戸大学経営学部の内田浩史教授ゼミナールが、同社の運営する平野商店街のKIKKAKE PLACE(キッカケプレイス・神戸市)にて、活用されていない部屋を利用して地域活性を行うというもの。期間は1年間。今年度前期は地域住民に対するヒアリングなど、ユーザーリサーチを行う。後期からは神戸大学の他学部からも学生が有志で参加し、実際に事業を構築。デザイン思考を通じた地域課題の解決を形にする。
ゼミ生が地域住民にヒアリングしている様子。この日はこども食堂を運営する人に、学生自ら質問事項を考えて話を聞いた

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