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リップル、埼玉・東京を拠点に売上24億円質にこだわり年間80件販売

リップル 、埼玉・東京を拠点に売上24億円 質にこだわり年間80件販売

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リップル 買取再販注目企業

埼玉・東京エリアを拠点に中古マンション・戸建ての買取再販事業を展開するリップル(埼玉県川越市)。すべてのリノベーションを自社施工で手掛け「新築にも引けを取らない施工」を追求。その品質には定評があり、エンドユーザーからの反響も大きい。2024年3月期の販売戸数は80件、売上高は24億4400万円だ。

リップル 住宅タイプの比率

仲介から開始

同社は2007年、不動産売買仲介会社として岩﨑大吾社長が設立した。7年ほど岩﨑社長が1人で営業していたが、2014年あたりから物件を買い取るようになり、主軸事業を買取再販へとシフトチェンジしていった。

「物件を買い取った際、リノベーションを頼んだ知り合いの大工に入社してもらう流れになって。社員を雇用したからにはきちんと会社として機能させる必要があると感じ、仕入れ営業など社員を増やしつつ、手掛ける物件数も拡大させているところです」(岩﨑社長)

リップル ファミリー層向けにこだわったリノベを提供ファミリー層向けにこだわったリノベを提供

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