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京都市内で中古住宅の再販事業を手掛ける八清(京都府京都市)は、2007年に開始した「京町家検定」の試験を再開する。これは京都の町家に関する歴史や建築の知識を測る"ご当地検定"で、試験はインターネット上から無料で行うことができる。
ネットで無料で実施
同試験は、京都の昔ながらの暮らしや京町家に関する知識を深め、町家再生を盛り上げるために西村孝平社長が考案。一時、試験の実施を中断していたが、この度再開する運びとなった。
試験は初級と上級に分かれており、各50問の4択問題を解く。合格者には後日、合格認定書が発行され、上級合格者にはオリジナルストラップがプレゼントされる。
初級試験は9月19日から、上級試験は12月15日からそれぞれ1カ月間実施される。

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