住まいと健康を考えるシンポジウム―――実証実験成果報告会が3月5日、東京都のすまい・るホールで開催される。主催は建築および医学の学識経験者らで組織する「健康長寿住宅エビデンス取得委員会」と、一般財団法人べターリビング。
築20年以上の住宅を断熱リフォームし、改修前と改修1年後の温熱環境が、そこに住む高齢者の健康にどう影響しているかを4年にわたって調査。同委員会委員長の高橋龍太郎・東京都健康長寿医療センター研究所副所長らによる実証実験の成果を報告する。
また坂本雄三・独立行政法人建築研究所理事長をコーディネーターに、高橋委員長や建築の専門家らによるパネルディスカッションが行われる。参加費無料、定員200人(先着順・事前登録制)。申し込みはメールまたはFAXで。

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