建設職人甲子園 小山宗一郎代表理事
プレゼン等を通じ、職人たちの地位向上を推進する建設職人甲子園。1月に行う決勝大会は2回目にして早くも3倍以上の規模を予定する。一大ムーブメントになりつつあるこの甲子園が目指すものとは。小山宗一郎代表理事に話を聞いた。
2回目決勝大会は6000人規模
――昨年開催された初回の建設職人甲子園、決勝大会は、1800人の来場者がありました。しかし今年は6000人に達しそうだとか。
はい。9月現在で既に2700席のチケットが売れています。2017年1月22日の全国決勝大会まであと3カ月ほどありますから、少なくとも5000~6000席は売れるのではないかと見ています。
――そもそも、建設職人甲子園はどんな目的を持っているのでしょうか。

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