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プロタイムズ・ジャパン、塗装FC・12...

プロタイムズ・ジャパン、塗装FC・120店で売上120億円計画

プロタイムズ・ジャパン
菅原徹 代表取締役
1306号 (2018/03/27発行) 26面
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要約すると

・プロタイムズが塗装FCで加盟店売上高100億突破、今後120億が目標
・基幹システムの本部一括管理、充実した研修
・営業指導により成長・創業10週年に向けブランド強化、ユーザーの参加を積極的に取り入れる


基幹システムを本部で一括管理

――ついに売上100億円を突破ですね。

 おかげさまで、昨年2017年1月から12月の売上高が101億円に達しました。2016年は85億円、2017年は100億円。今年は120億円が目標です。

 弊社はフランチャイズ形式で事業を展開しており、おかげさまで全国120店舗を超える規模にまで成長することができました。FC店舗もここ数年10店舗ずつ増え続けています。

―― 売上を伸ばすために、どのような施策を取られているのでしょうか?

 まず基幹システムを充実させています。弊社には約14のプログラマーやSEなどで構成される情報システム部があり、加盟店の売上、顧客管理、見積もりなどの情報をすべて本部で一括管理しています。

 見積書や報告書の作成、工事管理・OBフォローに至るまで、すべて同じシステムで管理。創業当時から独自のシステムを開発し、現在もどんどん新しい機能を取り入れ進化させています。本部で営業担当各人の売上はすべて把握できていますので、加盟店間での個人営業成績をリアルタイムに配信しています。

フランチャイズならではの充実した研修システム

――全国にある各店舗の営業成績が目に見えて分かるということですか?

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