ミナミサワ 南澤俊文専務
「メードイン長野」にこだわり
「後付け」にこだわった自動水栓メーカーとして独自のものづくりをしているのが、ミナミサワ(長野県長野市)だ。大手メーカーが取り扱わないニッチな分野で、2度のグッドデザイン賞を受賞している。企画開発から製造、販売まで自社で行うこだわりや今後の展望を、同社の南澤俊文専務に聞いた。
独自の開発、技術力が強み
―― 小便器用自動洗浄器「フラッシュマン」は、既存のトイレのまま自動水洗化できる、省コスト、省施工の製品ですね。
当社は私の祖父である先代が、冬の凍結で水道管が破裂するのを防止する「不凍栓」の製造、販売から創業しました。しかし、父が社長を継いで大量生産体制を整えた頃には、義務化の規制が緩和されてしまいました。そこでもともと水抜きの自動化を試みていた父は、当時長野で水洗化が進んだトイレに着目しました。既設の小便器に装着して自動洗浄する「フラッシュマン」を開発し、改良を重ね、今もロングラン商品になっています。
後付け式フラッシュマン
最新記事
この記事を読んでいる方は、こんな記事を読んでいます。
- 1679号(2026/01/05発行)8,9面
- 1679号(2026/01/05発行)6,7面
- 1679号(2026/01/05発行)29面
- 1678号(2025/12/22発行)21面
- 1675号(2025/12/01発行)12面









