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初対面で競合に勝つ、マナー・会話 立ち居振る舞い8大ポイント(1・2)

1312号 (2018/05/15) 9面
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リフォームセールスマガジン

初対面で勝つ 契約を左右するのは初回の第一印象だ。新人、ベテラン問わず、熱意や誠実さ、人柄が伝われば、顧客にとって十分魅力的に映る。印象度をアップする商談マナーや会話の姿勢、立ち居振る舞いのポイントを、リフォームセールスマガジンの特集から紹介する。

 初回は見た目の話。人に与える印象は見た目によるものが大きい。笑顔と清潔な服装・身だしなみは基本中の基本。

笑顔で顧客の緊張・警戒を解く

よしだ  野口 陽平 観音寺店店長よしだ(愛媛県新居浜市)
野口 陽平 観音寺店店長

 やはり玄関を開けて一番良い笑顔で挨拶することが肝心です。この瞬間に今後の契約が結び付くかどうか7割ぐらいが決まってしまうと思います。リフォームは商品や工事の種類が多いですが、不明点は調べて後日対応するなど方法は色々。不安そうな顔は見せずに笑顔で対応を。


Point 1 第1声は明るい挨拶Point 1 第1声は明るい挨拶
~契約は玄関先の笑顔で7割決まる~

 全くの赤の他人の営業マンが自宅を訪問してくれば、当然お客さんだって警戒する。訪問時の第1声は笑顔で明るい挨拶を心掛け、お客さんの緊張を解こう。心細い表情や不安な態度は顧客にも伝染する。堂々とした元気な挨拶・笑顔は見ている側も気持ちの良いものだ。


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