【第105回】リフォーム力試しクイズ

リフォマガを読んでクイズを解こう！

全ての出題は、「リフォーム産業新聞電子版」リフォマガ記事からの出題になります。

今月の出題範囲の12/8〜12/23までの更新記事(下部リンク)をテキストにして、クイズを解いてみてください。答えは全て記事の中にあります！
電子版リフォマガを読んだあとは、毎月の力試しクイズで内容をおさらいし、営業スキルと知識を増やしていきましょう！

80点以上獲得した方&初参加の方は次号電子版にてお名前を発表します!!
満点を10回獲得した方にはプレゼントをご用意しています♪
ぜひご参加ください。

【ご参加方法は下記の2種類】

　　(1) ラクラク！WEB解答　　
　　(2) FAX解答用紙をダウンロードしてFAXでご解答　　
（〆切後でもOKです!!）
FAX No. 03-6260-6945

（くれぐれも番号お間違えのないようお願いいたします）

【第105回】リフォーム力試しクイズ

Q1 特集「【業務改善】工事品質＆顧客体験の質をパック工事で平準化　営業マンの提案レベルも一定に」からの問題です。
オケゲンの神谷さんが目指す働きやすい会社は「社員・職人の成長と貢献が正しく報われる、制度とハード面のバランスが取れた環境」と言うことで、これには3つのポイントがあるといいます。 1つ目は制度面の公平性、2つ目はハード面の充実。では３つ目のポイントは何でしょうか？

Q2 特集「【環境改善】昭和体質から抜け出し自由に挑戦できる会社に　2つの会議と研修サポート充実」からの問題です。
リビングイワイの岩井さんは、自由に働ける組織づくりに注力しています。以下の説明で、正しいものには〇を、間違っているものには×をつけて答えてください。
　a　　職場の環境改善に取り組んでいる姿勢を示すことが大事だと考える。
　b　　社員からの意見を出しやすくするために、リーダー未満が参加する会議とリーダー以上が参加する会議を月に1回行っている。
　c　　社員研修の一環として、目標達成のための技術を体得するプログラム、アチーブメント研修を取り入れている。
　d　　職場での女性活躍も推進。許可している子連れ出社などは女性だけが対象ではない。

Q3 特集「【採用方法の改善】理念明文化と3段階面談でミスマッチ採用から卒業」からの問題です。
アルファリフォームの前田さんは、採用の仕組みを見直すことで、入社前に相性の良い人材を見極め、長く働ける環境づくりに注力しています。以下の説明のa～dの空欄を埋めてください。
採用する段階で　a　の確率を減らすため、2つの施策をとっている。
1つは、同社で働く社員としての考え方や　b　が細かく記されている会社の理念を記載しているホームページを募集要項の前に見てもらい、価値観の　c　を計っている。
もう1つは、能力的　a　をなくすための　d　の面談を行っている。就業体験を行うことで能力的　a　を防いでいる。

Q4 マンションの断熱リフォーム「室内の大規模改修予定があれば、セットで必要性を確認しよう」からの問題です。
マンションの断熱で、外壁面や天井面、床面の断熱材の有無はわかりにくい部分です。しかし物を壊すことなくその欠陥や劣化の状況を調べ出す検査技術を使って調べることが可能です。このような検査を一般的に何というでしょうか？

Q5 マンションの断熱リフォーム「室内の大規模改修予定があれば、セットで必要性を確認しよう」からの問題です。
マンションの部屋の位置によっても、外気温の影響で断熱材の必要な箇所が違ってきます。冬であれば、最上階よりも最下階の方が冷える理由は何でしょうか？

Q6 特集「【環境整備】備品置き場で社内整頓、指導は提案力磨く「その場」と「後で」の2段階フィードバック」からの問題です。
リアンコーポレーションが環境整備のために行っていることの1つが、社内の備品類などの置き場のルール化です。ルール化したことで整った環境が定着し、さらには何が減ったでしょうか？

Q7 特集「【組織形成】ブラックボックス状態から誰でもフォローできる体制へ　若手は覚える、ベテランは伝える2つの努力」からの問題です。
もりた住機設備の森田さんは、できる限り二度手間をなくす働き方を推進しています。 その中で二度手間になりがちな、慣れないうちの初回打ち合わせで取った対策は何でしょうか？

Q8 マンションの断熱リフォーム「現場調査のポイント」からの問題です。
以下の、壁や天井、床の断熱リフォームの現場調査の説明で、間違っているものが1つあります。記号で答えましょう。
　a　　マンションに断熱材が入っている可能性があるのは、1970年代以降である。
　b　　断熱材の施工有無は、マンションの建設時期が目安となる。
　c　　断熱材の有無は、点検口からも目視で確認ができる。
　d　　放射温度計などを使用し、壁面温度で断熱材の有無を確認する。

Q9 マンションの断熱リフォーム「乾式と湿式、2つの工法のメリット・デメリット」からの問題です。
マンションの断熱リフォームで断熱材を充填する施工の方法として、a「乾式工法」と b「湿式工法」があります。以下の　1　と　2　の説明は、a と b それぞれどちらの工法でしょうか？
　1　
躯体に泡状の断熱材を吹き付けるというもの。幅が狭い場所や複雑な形状にも隙間なく施工できるメリットがある。ただしコンプレッサーを室内に持ちこめない場合、大型車を長時間停めて作業可能かという点や、断熱材を送るホースが届く範囲しか施工できないというデメリットもある。

　2　
躯体に木材で下地をつくり、断熱材をはめ込んでいく方法。断熱材はボード状のものや、グラスウール、石膏ボードと断熱材を複合した断熱ボードなどがある。階数に関係なく施工可能だが、複雑な形状に合わせにくいことが欠点。

Q10 力試しチャレンジ！断熱リフォームからの問題です。
以下は、主なマンション断熱材の種類です。古新聞を原料として環境にも優しく、調湿効果・防音効果も高いエコ素材が特徴の断熱材はどれでしょうか？
　a　　グラスウール
　b　　発泡ウレタン
　c　　セルロースファイバー
　d　　フェノールフォーム

【ご参加方法は下記の2種類】

　　(1) ラクラク！WEB解答　　
　　(2) FAX解答用紙をダウンロードしてFAXでご解答　　
（〆切後でもOKです!!）
FAX No. 03-6260-6945

（くれぐれも番号お間違えのないようお願いいたします）