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《あの営業マン・プランナーがしている7つのRULE》商品知識・デザイン力で勝負!営業4年目で年1.7億円の実績

1375号 (2019/09/02発行) 9面
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《あの営業マン・プランナーがしている7つのRULE》

 普段何気なく行っていることにこそ、成功の秘訣が隠されているもの。ウィル(兵庫県宝塚市)の大石徹氏は既に結果を出している若手営業のひとり。彼の戦略と仕事にひそむ7ルールを紹介する。

ウィル  大石 徹 さんウィル (本社・兵庫県宝塚市)
大石 徹 さん

==Profile==
現在28歳で、入社4年目。不動産販売を行うウィルのリフォーム部門・ウィル空間デザインで主に不動産仲介時に発生するリフォーム案件を担当する。昨年度の売上は1億7349万円。年間50件ほどの案件を手掛けている。間接照明を用いた照明計画や、カラーコーディネートが得意でデザインリフォームに定評がある。

 不動産仲介時のリフォーム工事を手掛けるウィル空間デザインで、昨年度1億7349万円を売り上げたリフォーム営業の大石徹さん。まだ営業歴4年目、28歳の若さだ。

 「不動産購入時のリフォームを担当することが多いので、工事現場となるお住まいを数度しか見ていないお客様がほとんどです。リフォームのプランが確定しても、図面や見積もりにミスがないか、傷の有無やハウスクリーニングの必要性を再度確認します」

 事前に細かく採寸・調査をしておき、商談中に工事の範囲が増えた場合にも、効率的にリフォーム提案できるよう配慮している。

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